「信州のアウトドア生活」を実践し、農産物の生産及び販売、上牧里山づくりの活動を行っています。
マツ科 高さ35mほどにもなる。かつて盛んに植林が行われ建築、土木、燃料に使われた。最近東京丸の内にあった丸ビル、東京駅の杭に使われていたことで有名。100年近く建築構造物を支えていた。従来は一般住宅にも多用されていた。 最近松くい虫により立ち枯れが多発している。長野県ではすでに用途的にも価値がなくなっているだけに他の樹木に変える方向性にある。近年では美しい松林又は樹齢数百年の記念物が失われている。
写真左から笠原の堤、伐採間もない平地林、庭木として手入れされた松