信州伊那でアウトドア生活を実践しております。春・夏・秋・冬とドラマチックに変わる自然の風景。「農ある暮らし」には季節ごとの出来事が数々あります。自然豊かな信州で1年通して活動したい方、季節ごとに体験したい方、夏だけ何かやりたい方、農ある暮らしの支援を行っております。
信州伊那の自然の中で生まれ育った。当時は物も少なく買って手に入れることには限界があった。ただ自然に恵まれたこの農村地域は米、野菜、果物は季節ごとにいろいろ庭先にあった。トマト、キュウリ、リンゴ、カキ、梨、などおいしく食べたることが出来た。さらに山野、川でまたうれしい収穫物もあった。川にいるコイ、フナ、ウナギ、ナマズ、ハヤなどいっぱいいた。秋の田圃で稲刈しながらイナゴとり、山ではキノコ、アケビをとり、はちの子もごちそうだった。まさに里山の中での暮らしだった。今から40年~50年前の農村風景です。
育った自分の生い立ちからこの自然は切っても切れない。社会人になって県外、海外にも通算40年間住んで思ったことは故郷信州伊那の自然が一番好きだということである。自然を守りながら自然の中で生きることは自分のライフワークにもなりそう。そして興味ある人には少しでも何らかの支援出来たら幸せである。職業として農業でない人には自分で出来る範囲で行う「農ある暮らし」を求める人が多いようです。それは心の豊かさを感じることができるからだと思う。
日本自然保護協会会員、日本野鳥の会会員、伊那市観光協会会員、上伊那地域自然エネルギー普及協議会会員
鷹:英語では鷹・隼はfalcon 鷲はeagle。鳥の種別ではワシタカ科ワシタカ目の中で大形のものを鷲、中形以下のものを鷹という。鷹に属するものはワシタカ科にクマタカ(羽幅150cm)、ハチクマ(120cm)、ノリス(130cm)、サシバ(110cm)、オオタカ(130cm)ハイタカ(76cm)ハヤブサ科にハヤブサ(110cm)、チョウゲンボウ(76cm)いずれも猛禽類。鷹狩で代表的なものは「オオタカ」である。