農ある暮らし支援・・・ふれあい農園・・・

1.経緯 

このふれあい農園は平成1年に開園し、今年平成28年で28年目になります。当時減反政策の中で遊休農地を有効利用することを、土地所有者の提唱でJAの事業として始まりました。家族の絆と心のふれあいの場となり、今では食の安全と健康管理の点で地域の評判になり、今ではお年寄から若い世代まで総勢30世帯の方々が利用されております。長い方は開園以来慣れ親しんでおられます。ふれあい農園開設の頃

2.場所

■伊那市上牧 上牧園 30区画 上牧園は当ホームページ◆マップ参照ください。

3.区画

1区画5m×7mの約35㎡以上(契約面積は33㎡10坪) 

4.作付期間

4月~12月の9か月間 冬季1月~3月は整理及び耕起致します。

5.年間使用料金

1区画3000円   条件:区画内管理(期間中の耕起、施肥、整理、不燃物処理)は使用者で行っていただきます。JA指導員による春・夏の野菜作り講習会開催予定です。 

6.申込み方法

利用申し込みはJA上伊那 伊那支所 営農経済課 0265-72-4182
このホームページの「お問合せ」から連絡いただければ申込み方法等連絡致します。 ただし冬季期間(10月~6月)9か月間のタマネギ・ニンニク栽培、体験農園、オーナー制に関してはJA伊那を通さず直接お申込みしていただきます。使用条件も上記と異なりますのでご注意ください。


風景写真・・ 春から秋

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ふれあい農園風景

開園中のふれあい農園にはいつも誰かの声が聞こえます。時には種まきの時期を確認しながら、時には作柄を誉めあったり、苗、収穫物を交換したり楽しそうです。最近小さな子供の姿があまり見られなくなったような気がします。

ふれあい農園 1月から3月までふれあい農園は休止中です。雪の下で土は春を待ちます。3月中旬には堆肥を散布してトラクターで2回耕起し準備いたします。3月末に募集・場所を決め新たに始まります。 ふれあい農園 4月には皆さん待ち切れずさっそく準備です。何をどこに作るか連作障害は大丈夫か考えながら一年の計画を立てる時期です。6、7月になれば見事に成長し収穫も始まります。最初の収穫時期は皆笑顔です ふれあい農園 菜園真っ盛り、暑い日でも皆さん頑張っております!まずキュウリ、キャベツ、トマト、ジャガイモ、ナス、ピーマン、トウモロコシ、落花生・・・それぞれ上手に作ります。

野菜作り講習会資料

野菜作り講習資料 (資料はJA伊那から提供されたものです)



ふれあい農園の歴史

ふれあい農園開設の頃



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