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更新日時:2025年05月24日(土)18時26分35秒
信州伊那でアウトドア生活を実践しております。春・夏・秋・冬とドラマチックに変わる自然の風景。「農ある暮らし」には季節ごとの出来事が数々あります。自然豊かな信州で1年通して活動したい方、季節ごとに体験したい方、夏だけ何かやりたい方、農ある暮らしの支援を行っております。
信州伊那のアウトドア生活を通じ「農ある暮らし実現」をめざし、自らの田舎生活を始めました。中央アルプスと、南アルプスを望むこの地域の素晴らしい自然環境、田園景観の中で山林を守り、農地を何らかの方法で維持しなければ、貴重な里山や田園は失われてしまいます。近年土地利用上、無計画(ゾーニングという概念から)な工場建設、商業施設、住宅建設が行われ、自然環境は変貌し、公共交通は減少し高齢者、未成年者に住みにくい地域になっております。ますます車社会に変貌し、道路事情の改善のために年々里山や田園はつぶされ変化しています。専業農家、兼業農家、非農家が共存しこの集落の生活環境・田園景観と地域コミュニティを維持することが求められております。そしてこの地域外又は都会に住む方々の参加をも歓迎し共存共営することにより、さらなる農地や里山の効率的な活用が期待できるものと考えます。「里山再生」「環境保全」そして「農ある暮らし」「土いじり」に興味のある方が非常に多いことを知りました。そうした方々に楽しく過ごせる場を提供し、また活動支援をしたいと思います。
このサイトで「農ある暮らし実現」をテーマに「信州アウトドア生活」と「自給自足実現」を紹介致します。また同時に家庭菜園(ふれあい農園)、体験農園、オーナー制コメ作り等興味ある方募集いたします。また農業経営に興味ある方も支援いたします。サイト募集欄を随時確認ください。
信州伊那にもようやく春がやってきました。桜前線は例年より3週間早く4月第1週から2週目。特に4月13日(土)は雲一つない満開の桜と雪のアルプスが最高にきれいな一日でした。そのあとヤマザクラ、ボケ、ヤマブキ、ツバキ、ユキヤナギ、ミツバツツジ、モモ、ナシ、リンゴ、ハナモモそしてスイセン、チュウリップ等々にぎやかな時期です。
信州伊那の田園も米づくりで大忙しでした。4月苗づくり、5月田植え、6月-7月成長、8月出穂、稲穂が出そろい、9月見事に黄金色に変わり、いよいよ中旬から稲刈が始まります。5反分(50アール)にコシヒカリを作りました。
◆2017年10月22日
柵立米の29年度産の出荷を行っております。ご希望の方はぜひご連絡ください。
詳細は「問合せ」をご覧ください。
◆農家民泊
2017年も農家民泊で海外は中国、香港、台湾から、国内では大阪、滋賀、東京から中学生、小学生が多く来られました。
2017年の最後の来客は新宿区の小学生でした。元気な女の子4人がサツマイモ掘り、マリーゴールドの花摘み、里山散策、天竜川河畔の散策、新米のご飯に旬の野菜に満足していただけました。
伊那市観光協会から紹介していただいたお客さんを月に1-2回の頻度で受け入れしました。
◆ふれあい農園:
毎年ふれあい農園は賑やです。2017年は最終的には32区画でした。ジャガイモ、キュウリ、トマト、トウモロコシ、ネギ、インゲン、ニンジンなどなど、最近の野菜としては金時草もありました。。
◆収獲体験農園:
ふれあい農園の隣で冬はタマネギを春から夏にかけジャガイモ、トウモロコシ、エダマメ、ミニトマトを作ります。希望者は収穫体験が可能です。
◆柵立米:
信州伊那 天竜河畔の水田地帯で米作りをしております。天竜河畔のこしひかり「柵立米」(さくだてまい)と名前を付け販売しております。お陰様で非常に好評です。美味しいお米を食べて頂くために随時注文いただき、20Kg 単位で発送しております。人によっては精米したものを10-15Kg 単位で注文頂きその都度発送しております。また地元大手ス―パーの生産者コーナーに並べて頂いております。◆「信州のアウトドア生活」公式ブログ◆もご覧ください。